店舗看板を使って集客

店舗看板を効果的に使うことで集客アップが望めます。

カフェの店舗看板

店舗看板は上手に使えば多くのお客さんをお店に導き、売上を伸ばすことの出来る とても重要なアイテムになります。 看板をみて気になるお店だと思ったら一度いってみようかな、となりますが、 看板がなければそのお店の存在すら知らないまま終わってしまうこともあります。 初めてのお店に行くきっかけはいくつかあるでしょうが、店舗看板がそのきっかけを 作ったり、後押しすることは少なくありません。 このお店に行ってみよう、と思って近くまでは行ったとしても、詳しい位置が わからずに探しまわり、みつからないからやっぱりやめた、となることもあります。 そんなケースでも目立つ位置に看板さえ出しておけば、お客さんが迷うことも無く 当初の予定通り来店してもらうことができます。 探したけどみつからないからやめた、というケースは意外と多く、どうしても 行きたいお店、行く必要のあるお店でなければ簡単に諦めて違うお店へと 客足は流れてしまいます。 このあたりにおいしいって噂のレストランがあるから行ってみようか、と友達と ランチしようとしても、見渡してもみつからない、看板もないから正確な位置が わからない、でも違うレストランが目の前にある、という状況で、諦めずに噂の レストランを探し続ける人はどれほどいるでしょうか。 目の前のレストランが評判の悪いお店だったり、過去に嫌な思いをしたお店だったり、 とてつもなく高そうなお店であったりといった、よほどの理由がない限りは目の前の レストランで妥協するでしょう。 せっかく来店しようとまで考えてくれていたお客さんすらあっさりと逃してしまう のですから、看板が無かったことで失うお客さんの数は相当なものになります。 わかりにくい位置にあるお店ほど案内用の店舗看板が無いと損をしてしまいます。 もちろんこんなケースにだけ看板が有効なわけではなく、お客さんにお店を発見 してもらう以外にも看板は役割を持っています。 看板をみてもらうことでお客さんに魅力を感じてもらい、誘導して実際に入店 してもらうにも看板の力が大きく働きます。 お店のことを知ってもらう手段は看板だけでなく、今ではインターネットで あらゆる店舗情報を検索して調べることができます。 気になるお店があったらパソコンやスマートフォンを使って、そこがどんなお店で あるのか簡単に調べることができるでしょう。 ですがこれは受身の方法で、全てのお客さんが積極的に自分のお店を調べてくれる わけでもありません。 興味を持ってもらうためにも、こちらからアピールしないと始まらないのです。 その方法が新聞の折込チラシであったり店舗看板なのです。 そのお店がどんなお店でどんなサービスを提供しているのか、多くの人に知って もらうためには看板を利用するのが手っ取り早い方法になります。 パッと見てラーメン屋だとわかるお店があったとして、 普通にラーメンを食べることが出来るだけお店なのか、ランチタイムにはライスと 餃子のセットメニューもあるのか、替え玉は可能なのか、麺の固さは選べるのか、 どんなラーメンが出てくるのか写真がみたい、などとお客さんは考えます。 そういった疑問に答える看板があると、お店の前で立ち止まってくれたお客さんを 店内へと誘導することも可能になります。 ラーメンの看板の前でスマホを弄り、どんなお店か調べてくれるのを期待しては いけません。 少しでも興味を持ってくれたお客さんを逃さないためにも、積極的にアピールする 看板はとても有効なのです。